床屋の息子が一人前の美容師を目指す

床屋の息子が一人前の美容師を目指す!美容師アシスタントのブログ

大阪西淀川区で親子代々散髪屋を続けてきた家系の長男が美容師としてスタイリストを目指す

【消費者心理】ポンコツ、ハサミを買うの巻


こんにちは貴堂新太郎です。

今日は気温31度まで上がるみたいですね。僕はもうこれくらいの暑さになるととにかく泳ぎたい病です。


水辺が僕を呼んでます。


でも、勘違いしないでください、あくまでチャラ男の言う海行きたい欲とは違います。サーフィンみたいなかっこいいこともできません。とにかく水に浮いてたいんです。純粋に泳いだりしたいです。


夏楽しみですねぇ。やりすぎて怒られるくらい日焼けしたいです。



そんなことはさておき、今日は美容師の方なら誰もが大事におもう"ハサミ"をもうすぐ買うということでその上で自分自信思ったことを書きます。


高いとは思ってたけど高いな笑


美容師のハサミとか散髪屋のハサミって高そうじゃないですか。本当に想像通り高いです。


「はじめは安いの買っときや」と言われましても僕の貧乏性な感性から見ると安いものがございません。笑


アシスタント二年目の僕にはほんと手が震えるような買い物です。予算は5万〜10万程度なんですがそれでも僕の諭吉さん達が旅立っていくのを想像しただけでもう鬱になります。泣

どうせ買うなら気持ちよく

正直「切れればなんでもええわい!」ってタイプだと思うんですがこんだけのものをどうせ買うならなんとか納得して買いたいと思います。


カットもワンレンとあやふやなグラデーションと卒業しても未だに理解に苦しんでいる国家試験課題のカットしかできませんし。


幸いなことにハサミを買うにあたり、色々と教えて下さる方々もいらっしゃいます。ほんと助かります。


でも最後選ぶとこってもう正直その人の人間性とかになるんかなぁとか思ってます。


絶妙にピンと来るハサミがあればそれでいいんですが多分ピンと来る自信がないです。あと、値段も。笑


なにかしら信用できるところを見つけて買うときは気持ちよく買いたいですね^_^


人生で初めての自分で選ぶハサミ


今練習で使ってるハサミは専門学校時代のものです。あと2本親父とじーちゃんにもらった切れ味半端なくて怖くて使っていないハサミがあります。


自分で選ぶのって人生初なんですよね。


今までやってきたのはただ用意されていたハサミでカットしてました。


なにが使いやすくてなにが使いにくいとかも人にもらったものなのでよくわかりません。


でも、今回は自分で選んで自分で買うわけです。


多分愛着も湧きますし、早く使いたくてワクワクするんでしょうね。楽しみです。



でもこーやって悩むことって勉強なるなぁ


今回"ハサミを買おう"と思ったのと同時に思ったことがこれです。



今回ハサミを買うということで色々自分でも調べたり、オーナーが教えてくれたり、親父に聞いたり、オンラインサロンの方が教えてくれたり色々自分自信後悔しないように、


これなら大丈夫というような自分自信納得できる材料を探しております。


"好み"や"値段"や"直感"こういった要素がたくさん詰まった中で自分で答えを出すのでしょう。


そうやって考えてる中で、


(あ、いま俺消費者の立場なんや)


と思いました。


美容師をやっていく上で"消費者心理を心得る"というのはとても大事です。


正直忘れたくなくても忘れてしまっていた部分もあります。カットカラー1万円が当たり前。そうなってはいけません。


僕はあまりそうやって悩んで買い物をすることがなく、本当の意味での消費者の立場にたって考えることがあまりなかったかもしれません。



今までは「気に入ったし必要やから買う」


しかし、今回のハサミを買うというのは少し違っていて、ハサミは持ってるけど"自分で買ったハサミが欲しい"から買う、という自分への欲求をただ満たすようなところもあるんです。絶対必要かと言われるとそうでもないかもしれません。


そこで僕は美容室に行く人もこんな気持ちなんかな。と思いました。


髪の毛を染めなくても切らなくても別に気にしないってかたも少ないとはおもいますがいると思うんです。安くていいという方もいますし、高いけど気に入ったから行く方もいます。選び方は人それぞれです。


その中で僕らの人間性、技術力、値段、その他の要因全てが気に入ってリピートしたり、合わなくて失客したり。



そうやってお客様に納得していただけるような技術であったり接客って消費者心理に立たないとわからんなぁと思いますし、今回久しぶりに自分がうじうじ悩んで、少し気持ち程度ですが勉強になりました。



人から見たら安いものでもその人の価値観によって高いと思われたりもしますし、そういった点も含めて真摯に考えてくれる人から僕自身もハサミを買いたいです。



それと同時にそういった信頼される接客や消費者の心理をしっかり考えることができるような美容師になろうとポンコツながら思いました。



今回ほんと思ったことをダラダラ書くだけの日記になりましたがふとしたことがかなり自分自身の勉強になりました。


読んでくださった方々、ありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。